小耳症の子どもを育てていると、
ふとした瞬間に「保険、入れるのかな?」と
不安になることがあります。
我が家の娘うーたんも小耳症です。
保険を検討しはじめたとき、
ネットで「先天性の疾患があると入れないかも!?」という言葉を見つけて、
胸がぎゅっとなったのを今でも覚えています。
でも、実際に自分で調べて動いてみると、
思っていたのとは少し違いました。
この記事では、私が実際に調べてわかったことと、
我が家がどう動いたのかを、正直にまとめます。
共済にはちゃんと入れた一方で、学資保険は調べる時間がないまま、
気づけばうーたんは10歳。
学資保険は、いろいろ調べたうえであえて別の道を選びました。
※保険の可否は商品や告知内容によって変わります。
最終的な判断は各保険会社への確認が前提、という点だけ先にお伝えしておきますね。
「小耳症だと保険に入れない」は本当?
結論から言うと、
「一律に入れない」わけではありません。
ただ、保険の種類によって考え方が変わります。
ここを整理しておくと、ぐっと動きやすくなります。
我が家が向き合ったのは、次の2つでした。
ひとつはちゃんと加入でき、もうひとつは、あえて別の道を選びました。
① 共済(我が家が加入 → COOP共済)
告知項目がシンプルで、先天性疾患があっても加入できるケースが比較的多い。
掛金も月々1,000〜2,000円程度からとリーズナブル。
我が家が実際に加入したのがここです。
→《たすけあい》ジュニアコース/J1900円コース

② 学資保険(我が家はあえて入らなかった)
契約者(親)の健康状態が審査の中心になるため、子どもの小耳症が直接影響しないケースが多いです。
ただし加入できる年齢に上限があるので、「入れるか」よりも「間に合うか」が大事。
このほかにも、都道府県民共済・こくみん共済・民間の子ども医療保険など、
調べたら選択肢はいくつかある様です。
ちょっと補足:「部位不担保」という言葉
民間の医療保険を調べていると、「部位不担保(ぶいふたんぽ)」という言葉に出会うことがあります。
簡単に言うと、「耳(患部)に関する治療・手術は保障しないかわりに、加入はOK」
という条件付きの加入方法のこと。
たとえば耳介形成手術は保障対象外でも、風邪・骨折・その他の病気やケガは保障してもらえる、という形です。
「条件付き=全部ダメ」ではないので、こういう入り方もあるんだ、と知っておくと気持ちが少しラクになります。
(※我が家は民間医療保険には入っていないので、詳しくは各社・窓口でご確認を)
掛金の目安(調査時点のイメージ)
※以下は調査時点の情報です。掛金・保障内容は改定されることがあります。
加入前に必ず公式サイトや窓口でご確認ください。
| 種別 | 商品例 | 掛金目安 | 備考 |
| 共済(加入) | COOP共済 《たすけあい》ジュニアコース/J1900円コース | 月2,000円程(たすけあいジュニア+個人賠償責任保険/我が家の場合) | 告知がシンプル・比較的入りやすい。 我が家が加入。 |
| 学資保険(未加入) | 各社学資保険 | 月々10,000〜20,000円程度 | 契約者(親)の健康状態が中心で子の小耳症は影響しないことが多い。加入年齢に上限あり。 |
「入れる/入れない」の前に、「どの保険を」「何の目的で」入りたいのかを決めると、調べる範囲が絞れます。
我が家が実際にやったこと(COOP共済)
我が家が選んだのは、COOP共済(コープ共済)の「《たすけあい》ジュニアコース」でした。 月々の掛金は1,900円のコースです。
そこに、月額170円で家族みんなをカバーできる「個人賠償責任保険」も追加でつけました。
(合わせて月2,000円ほど。我が家の場合です)
加入のきっかけは、うーたんが生まれて数か月が経った頃のこと。
「この子のために、何かできることはないかな」と、
毎日のように検索ばかりしていた時期がありました。
そんなとき、同じように小耳症のお子さんを育てているママさんのブログに出会って。
その方が共済のことを書かれていて、「私もやってみよう」と思えたんです。
当時、ほんとうに励まされました。
▼当時私が参考にさせてもらったブログ
学資保険、我が家はあえて入らない選択をしました
もうひとつお話ししたいのが、学資保険です。
実は我が家、これは入らない選択をしました。
先に、調べてわかった一般的なことから。
加入のタイミングは「0歳のうち」が一番多い
- 多くの学資保険は、妊娠中(出産予定日の少し前)〜0歳の間に入る家庭が大半。
- 返戻率は、早く加入するほど高くなりやすい傾向があるようです。ただし商品や金利情勢で変わるので、実際の数字は各社のシミュレーションでご確認を。
加入できる年齢には「上限」がある
- 加入できる年齢は商品によって幅があり、小学校入学前後(6〜7歳頃)で締め切るものが多い。
- 一方、もう少し上(13歳)まで受け付ける商品もあるようです。気になる商品は個別にご確認を。
審査の中心は「契約者(親)」の健康状態
- 子どもの小耳症が直接の理由で入れない、というケースは多くないよう。
- ただし商品によっては子ども側の告知を求めるものもあるので、そこは加入前に告知項目を確認しておくと安心です。
※2026年7月10日時点の情報です。正確なところは、各保険会社・共済の公式情報でご確認を!
そして、我が家の正直な話。
学資保険、検討はしていました。
でも、うーたんの通院やケアでバタバタしているうちに、
「後でちゃんと調べよう」がずっと後回しに。
気づけば、うーたんは10歳。
「学資保険は、もう入れないかもしれない」と思っていました。
でも実際に調べてみたら、
13歳まで加入できる学資保険もあったんです。(ソニー生命など)
それでも我が家は、あえて学資保険には入らないことにしました。
我が家に合う方法が別にあったからです。
私は今フリーランスで、少し時間に余裕があります。
株や投資の勉強が好きで、研究したり試して調整したりが苦になりません。
だから我が家は、証券口座で少しずつ運用しながら、それを娘の学費にと考えています。
ただ、ここは正直に。
これは「私に合っているから」で、誰にでもおすすめできる方法ではありません。
投資に元本保証はないし、手間も、向き不向きもあります。
結局いちばん大事なのは、「入れるか/入れないか」より、
それぞれのご家庭に合う方法を、納得して選ぶことなのかもしれません。
医療費の助成や控除など、保険以外の使える制度
小耳症の治療やケアでは、 医療費の助成や控除など、保険以外でも使える制度があります。
あわせて知っておくと安心なので、 こちらの記事も読んでみてください。
👉 小耳症の医療費はいくら?使える助成・控除まとめ
まとめ
- 「小耳症だと保険に入れない」は、必ずしも本当ではない。
- 保険の種類(共済・学資・医療)で考え方が変わる。
- 我が家は ①今の備え=COOP共済(入れた) / ②将来の備え=独自の資産運用
- 入れないと思っても、実は入れる商品もある。大事なのは我が家に合う方法を選ぶこと。
- 告知を正確に、1社・1商品で諦めず、目的に合うものを比べる。
この記事は、当時の私が知りたかった情報や私の経験ををまとめたものです。同じように悩む方の参考になればうれしいです。
※共済・学資保険の掛金や告知内容は、各共済・保険会社の公式情報・窓口で必ずご確認ください。
雨のち晴れメモ
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- 手術や治療について調べたこと
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また、
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- 調べてもよく分からなかったこと
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などがあれば、ぜひ教えてください。
私なりに調べて、このブログで丁寧にまとめていきたいと思っています。
この文章が、
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