職場の不機嫌な人に疲れたあなたへ|もう振り回されない考え方

職場の不機嫌な人に疲れたあなたへ|もう振り回されない考え方 こころと生き方
この記事は約3分で読めます。

感情に振り回されて、疲れていませんか?

怒鳴られるわけじゃないのに、なんだか疲れる人っていませんか。

ずっと機嫌が悪いというか、
ピリピリした空気を出してくるというか。

何かされたわけじゃないのに、
近くにいるだけで気を遣ってしまう。

フキハラ(不機嫌ハラスメント)って言葉を見たとき、
ああ、これだなって思いました。

どうしてあんなに毎日不機嫌なんだろうって、
ずっと考えていました。

不機嫌は「感情」ではなく「武器」になることがある

あるとき、ふと思いました。

この人、怒ってるんじゃなくて、
怒りを使ってるのかもしれないなって。

うまく言い表せないけれど、

・弱いところは見せたくない
・ちゃんと話すのは苦手
・でも、なめられたくはない

みたいな感じなのかな?と。

本当は別の気持ちがあるのに、
それを出す代わりに、ずっと不機嫌でいる。

そうしてると、周りが気を遣うし、
ある意味楽なのかもしれません。

でもそれって、
近くにいる側は結構しんどいですよね。

なぜ、こんなにも疲れてしまうのか

ずっと「この人のせいで疲れる」と思っていました。

でも今思うと、
それだけじゃなかったと思っています。

・機嫌を直さなきゃ
・私が何か悪かったのかな
・空気をどうにかしなきゃ

そんなことばかり考えていて、
勝手に背負いすぎていました。

本当は、その人の機嫌って
その人のものなのに。

そこまで面倒みる必要なかったなって、
あとから思いました。

「いい人」をやめた日

ある日、

なんで私、この人の機嫌取ってるんだろう。

って思ったんです。

それで、ちょっとだけやり方を変えました。

・深く考えすぎない
・仕事だけちゃんとやる
・すぐ謝らない
・少し距離をとる

正直、最初は怖かったです。

でも、不思議と前より疲れなくなりました。

相手はそんなに変わってないのに、
自分のしんどさだけ減った感じでした。

「いい人」でいようとしすぎてたのかもしれない。

たぶん私は、
ちゃんとしなきゃとか、
いい人でいなきゃって思いすぎてたんだと今となっては思います。

でも、それって
自分を削ることでもありました。

少し距離を取るようになってから、

前より気持ちに余裕ができました。

境界線は、やさしさを守るもの

不機嫌な人のせいで環境を変えるのは、
ちょっと悔しい気もしました。

でも今は、

あのとき離れてよかったなと思っています。

守りたかったのは、
意地じゃなくて、自分のこれからの時間でした。

こころの時間の使い方を見直してみる

もし今、誰かの不機嫌に疲れているなら、

少しだけ立ち止まって、考えてみてほしいです。

これまで、どれくらいの時間を
相手の機嫌を考えることに使ってきましたか?

本当は、
自分のために使えたはずの時間
やりたかったことや、
大切にしたかった気持ちに向けられたはずの時間

気づかないうちに、
たくさん奪われてきたのかもしれません。

人生の時間って、思っているよりずっと限られています。

1日の中で、仕事をしている時間。
家のことをしている時間。
ごはんを食べて、お風呂に入って、寝る時間。

細かいことを言えば、
トイレに行っている時間だって、積み重なれば結構な時間です。

そうやって考えると、
「自分の意思で使える時間」って、実はそんなに多くありません。

限られた大切な自分の人生の時間を、
誰かの機嫌を気にすることだけに使ってしまうのは、
とてももったいないことだと思います。

でも、その時間はこれからきっと取り戻せます!

・全部を受け止めない
・少し距離をとる
・自分のことを優先する

たったそれだけでも、
見える景色は少しずつ変わっていきます。

環境がすぐに変わらなくても、
自分の向き合い方が変わるだけで、
心の消耗は、ちゃんと減らせます。

余裕が戻ってきたとき、
「あ、自分ってもっと楽に生きてよかったんだ」
って思える瞬間が、きっときます。

自分の時間を、自分に返してあげること。

それは、わがままでも逃げでもなくて、
これからの自分を大切にする選択です。

自分や、自分の大切な人のために時間を使える日が
これから少しずつ増えていきますように。

雨のち晴れメモ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
この文章が、あなたの雨宿りになっていたら嬉しいです。
無理せず、今の自分を大切にしてくださいね。

この記事にコメントする