研修3ヵ月で仕事を辞めた私が、後悔していない理由〜「我を捨てれば働ける」ことへの違和感〜

研修3ヵ月で仕事を辞めた私が、後悔していない理由 こころと生き方
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辞めた理由は、とてもシンプルでした

研修期間の3ヶ月で、仕事を辞めました。

理由を一言で言うなら、価値観が合わなかったからです。
特に大きかったのは、上司との価値観の相違でした。

仕事の進め方だけでなく、考え方そのものに違和感を覚える場面が何度もありました。

  • 価値観を押し付けられる
  • 境界線があいまいな職場
  • 評価基準がはっきりしない
  • 引き継ぎがなかなか進まない

「慣れれば大丈夫」と言われながらも、何をもって評価されているのか分からず、 この環境で長く働くイメージが持てませんでした。

「我を捨てれば働ける」という言葉への違和感

少し前に、
“鬼のマナー講師”として知られる平林さんがYouTubeのゲストトークで

「仕事に心や気持ちを絶対に入れるな」と話しているのを見ました。

その方は、心を入れていないから、嫌いな人もいないのだそうです。

その考え方に、「なるほど」と思う自分もいました。
確かに、仕事に感情を持ち込まなければ、人間関係で悩むことは減るのかもしれません。
でも同時に、こんな疑問も浮かびました。

仕事って、そんなに修行のような心構えでしなければいけないの?

心を切り離さなければ成り立たない働き方が、本当に自分に合っているのか、深く悩みました。
退職理由の多くが「人間関係」と言われるのも、きっと無理をしている人が多いからだと思います。

「我を捨てれば働ける」という言葉への違和感

私は、人に合わせすぎるところがあります。

相手の気持ちを先に考え、寄り添いすぎてしまう。
過剰に期待に応えようと行動してしまう。

その結果、気づけば心も体も限界に近づいていました。
今思えば、相手も、私も、お互いに疲れていたのだと思います。

業務内容以前に、人との関わり方そのものが負担になっていた。
だからこれは、誰かが悪かったわけでも、私が弱かったわけでもなく、

ただ、向いていなかった。

それだけなのだとも思うようになりました。

辞めた後に残った感情

仕事を辞めたあと、一番強く感じたのは「すっきりした」という気持ちでした。
同時に、何度も転職を繰り返し、同じようなことで悩んでいる自分にも気づきました。

「また同じことを繰り返している」

そんな実感があったのも事実です。
でも今は、それを責める気持ちはありません。

ようやく、自分に合わない場所から離れることを選べるようになったのだと思っています。

今、同じ状況で苦しんでいる人へ

もし今、

  • 職場の人間関係がつらい
  • 価値観の違いに苦しんでいる
  • 我慢することが当たり前になっている

そんな状況にいるなら、「辞める=逃げ」ではありません。

合わない場所から離れることは、自分を守る選択です。

雨の日が続いても、いつか晴れる。
焦らなくていい。
立ち止まってもいい。

このブログが、あなたの雨宿りの場所になれたら嬉しいです。

「我慢することが当たり前になっていた背景」については、次の記事で詳しく書いています。
▶︎ 子どもが生まれてから気づいた、親との違和感

雨のち晴れメモ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
この文章が、あなたの雨宿りになっていたら嬉しいです。
無理せず、今の自分を大切にしてくださいね。

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